「BlueStacks」の使い方やおすすめ設定を分かりやすく紹介！｜ウイルス感染の危険性についても解説

「BlueStacks」はスマホゲームをパソコンで遊べるようになるAndroidエミュレーターです。

この記事では、「BlueStacks」を初めてインストールする方に向けて、

上記の項目について詳しく解説していきます。

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「BlueStacks」の動作環境・推奨スペック

必要動作環境

OS	Windows7以降
CPU	IntelまたはAMDプロセッサー
メモリ	4GB以上
ストレージ	5GB以上

「BlueStacks」を動作させるために必要なパソコンのスペックは上記の通りです。

必要動作環境ほどのスペックがあれば起動することはできますが、あくまで最低限起動に必要なスペックです。

実際に上記のスペックで「BlueStacks」を起動しても、カクカクでまともにゲームを遊ぶことは難しいです。

推奨動作環境

OS	Windows 10
CPU	シングルスレッドベンチマークスコアが1000以上のIntelまたはAMDマルチコアプロセッサー
GPU	Intel/Nvidia/ATIのベンチマークスコアが750以上のオンボードまたはディスクリートコントローラー
メモリ	8GB以上
ストレージ	SSD 5GB以上

BlueStacksで複数ゲームを起動したり、重いゲームをやる場合には上記以上のスペックが必要となってきます。

ただし、あくまで公式が推奨する動作環境なので、上記のスペックでもゲームが重い場合があります。

動作が重い場合はゲーミングPCなどを購入してプレイすること手っ取り早いです。

「BlueStacks」本体のインストール方法

「BlueStacks」でゲームをインストールする方法

以下では「BlueStacks」でゲームをインストールする方法を紹介していきます。

ゲームによっては、Androidエミュレーターで遊ぶことを禁止しているものもあります。

位置情報ゲームなどは位置偽装対策のため、ほとんど遊べないので注意してください。

「BlueStacks」の使い方・設定紹介

次に「BlueStacks」の機能や設定について紹介していきます。

主にメイン項目の部分について解説するので、今回「上位設定」と「お問い合わせ」については省力します。

パフォーマンス

パフォーマンス設定からは、CPUの割り当てやメモリの割り当てなどを行うことができます。

基本的にはデフォルト設定で問題ありませんが、60fps以上を出したい方は、ページ下部にある、「高フレームレートを有効にする」のチェックを入れると60fps制限を取り払うことができます。

ディスプレイ

ディスプレイでは画面の解像度を変更することができます。

もし、BlueStacksが少し重いと感じた場合は「画面解像度」「画面密度」を下げてみてください。

グラフィックス

グラフィックスでは、ゲーム内のグラフィックのエンジンに関する設定が出てきます。

こちらもデフォルトでは構いませんが、『ブレイブフロンティア』などの一部のゲームではDirectXにした方が良い場合もあります。

少し表示がおかしいと感じたアプリがある場合は変更してみると良いでしょう。

オーディオ

オーディオでは、出力できるスピーカーとマイクの設定が変更可能です。

基本的にデフォルトのままで問題ありません。

ゲームパッド

ゲームパッドの項目では、BlueStacksでゲームパッドのON/OFFを設定できます。

ゲームパッドが誤入力されてしまう場合はオフにしてみましょう。

詳細設定

詳細設定では、主に通知やシステム周りの設定が可能です。

スクリーンショットの保存場所などを変更したい場合は、「メディアフォルダ」から設定が可能です。

端末

端末情報を変更することができます。

基本的にはデフォルトで問題ありません。

ショートカット

ショートカットでは、BlueStacksのショートカットキーを設定することが可能です。

プレイするゲームアプリによっては、ショートカットキーを設定することが即座にミュートにしたり、スクリーンショットをその場で撮影することができるなど、メリットが多いです。

必要だと感じた場合は設定しておくことをおすすめします。

「BlueStacks」に危険性はある？ウイルス感染の可能性は？

結論から言うと「BlueStacks」自体に危険性・違法性はまったくありません。

BlueStacksは仮想のAndroidエミュレーターを稼働させているだけなので、違法行為には反してません。

またBlueStacks本体ではなく、BlueStacksからインストールするアプリのサイト次第ではマルウェアなどのウイルスに感染するリスクがあるため、Google Play ストアなど信頼できる場所からアプリをインストールしましょう。

また、セキリュティを強化する面で、Androidエミュレーター専用のGoogleアカウントを用意することをおすすめしています。

「BlueStacks」の使い方まとめ

「BlueStacks」は多機能・高性能なのに比較的軽いAndroidエミュレーターです。

一方でAndroidエミュレーターは一部のゲームが遊べなかったり、マクロに関しては特に厳しいので「BlueStacks」を使用する際は注意しながら遊びましょう！

PickApp厳選！おすすめゲームアプリランキング

ここでは当サイトいちおしのゲームアプリを紹介しています。

また、ここで紹介している以外にも「おすすめのスマホゲーム」では各ジャンルごとに分けてアプリを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください！

1位 放置少女

『放置少女』は三国志の世界観で繰り広げられる、美少女キャラクターを育成する放置RPGゲームです。

三国志の世界観ではありますが、登場する美少女キャラクターたちは、現代っぽい衣装を着ているキャラクターも存在します。

ゲームシステムは放置をしているだけで勝手にバトルをして、アプリを開いていなくても経験値を獲得することができます。

「戸松遥」さん「鬼頭明里」さんなどの超豪華声優の方々がキャラクターを担当しているのも特徴です！

2位 Rise of kingdoms

『Rise of kingdoms』は世界のさまざまな古代文明をモチーフにしたリアルタイム・育成型戦略シミュレーションゲームです。

源義経、ジャンヌ・ダルク・曹操などいって歴史上の人物が登場し、外見や史実を参照しながら現地語のキャラクターボイスが搭載されているのも特徴的なポイントです！

サーバー数は大量にあり、日本だけでなく世界各国のプレイヤーたちがチャットが同盟などで賑わっています。

ゲーム自体は内政をどんどん固めて、病院や学校などの施設を改良しながら城を反映させていく、やればやるほど奥が深いシミュレーションゲームとなっています。

人気があってコミュニティの盛り上がりはすさまじいゲームなので、ぜひ一度はプレイしてみることをおすすめします！

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3位 リネージュ2M

『リネージュ2M』はPCゲームで人気を博した「リネージュ2」の正統後継作品で、大規模戦闘が味わえるオープンワールドRPGです。

一度ゲームをプレイしてみれば、超リアルなグラフィックと美しいファンタジーによる世界観に没頭してしまうこと間違いありません。

このゲームの最大の特徴は、スマホゲーム史上最大のオープンワールドをシームレス（画面が切り替わらない）で移動することが可能です。

戦闘システムはオートバトルが搭載されているので、ずっとタップやクリックをしなくてもいいところも親切な設計です。

一緒に遊ぶ人がいれば、レアドロップやレベルアップなどの嬉しさを共有できたり、モチベーションアップにもつながるので、友達を誘って『リネージュ2M』を遊ぶことをおすすめします！

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