『聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス』のレビュー・評判まとめ 実際に筆者がプレイして分かった面白い点を解説！

この記事では、『聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス』がどんなゲームなのか気になっている方に向けて、筆者が実際にプレイしたレビューを紹介していきます。

また、当サイトでは他にもおすすめのスマホゲームアプリをランキング形式でまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

『聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス』とは？

ゲームジャンル

放置系RPG

『聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス』は大人気バトル漫画『聖闘士星矢』を原作とする、放置系RPGゲームです。

主に星矢たち聖闘士を育成し、物語を進めていくことを軸としたゲーム性となっています。

超美麗の3Dグラフィックで描かれる大迫力の戦闘シーンと、原作を追体験できる点が『聖闘士星矢』ファンにはたまらない一作です。

放置ゲーなので簡単操作でプレイ可能ですが、戦闘シーンの爽快さがクセになるので、初見の方でも十分楽しめるでしょう。

『聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス』を実際にプレイしてレビューしてみた

『聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス』がどんなゲームなのか伝えるため、筆者が実際にプレイしてみました。

結論として、『聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス』の特に魅力的だと感じたポイントは以下の3点です。

ここからはそれぞれの魅力について、詳しく解説していきます。

シンプルながら奥が深いスキル組み合わせバトル

バトル自体は全てオートで行われるので、とてもシンプルなものになっています。

しかし、スキルや編成の組み合わせ自体で、バトルの結果が全く変わってしまうので、バトル前の準備はかなり奥深いものです。

例えば前衛に防御系キャラを置くことで、キャラの生存率はぐんと上がり、攻撃系キャラの必殺技を放つまでの時間が稼ぎやすくなります。

「ペガサス流星拳」や「廬山昇龍覇」など、馴染み深い技の演出をフルグラフィックで楽しめるのも、本作の大きな魅力ですね。

漫画原作のストーリーを追体験できる

銀河戦争や射手座黄金聖衣争奪や黄金十二宮など、原作の人気エピソードをゲームシステムとしてプレイできるのも大きな魅力です。

特に黄金十二宮編における黄金聖闘士との連戦は、オートバトルにも関わらず派手な演出と敵の強さに手に汗握ります。

原作ファンとしては、丁寧に物語を辿っていく展開は興奮しました。

ダンジョン探索やPVPの闘技場などコンテンツが用意

メインストーリー以外にも、ダンジョン探索や、対人要素の闘技場などやり込み要素が盛りだくさんです。

他にもストーリー進行に困った際の救済措置として、異次元空間なども設置されています。

異次元空間は敵キャラは弱いものの、育成に必要なアイテムが多くドロップするので、進行に困った際には大変助かりました。

『聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス』の評判・口コミ

Google Playストアなどに寄せられた、『聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス』に関するレビューについて紹介していきます。

良い評判だけでなく、悪い評判についてもそれぞれまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。

『聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス』の良い評判・口コミ

良い評判としては、ただ強キャラを編成すれば良いだけではない、編成の奥深さが評価されていました。

また黄金聖闘士のような最上位キャラだけでなく、白銀聖闘士のような中級キャラの方が役に立つバランスも好まれています。

ガチャの天井が低くて、黄金聖闘士が集めやすい点も高く評価されていました。

『聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス』の悪い評判・口コミ

少ないながらも、無課金では途中で進めるのが困難になってくるというレビューも見られました。

しかしそういった方々は、編成面に問題があって進めなくなっている可能性もあります。

異次元空間のような育成救済システムなども利用していない可能性があるので、まずはゲームシステムをよく理解することから始めるのが良いでしょう。

『聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス』は放置以外でやることない？

バトル中は基本放置なので、バトル中に関してはプレイヤーがやることはありません。

しかし、オートバトルの勝敗は、プレイヤーが行う編成とスキルの組み合わせに左右されます。

そのため、バトル前の準備こそ、プレイヤーの腕前と知識が試される場面と言えるでしょう。

『聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス』の評価まとめ

『聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス』は、『聖闘士星矢』ファンには堪らない一作だと感じました。

もちろん『聖闘士星矢』を知らない方でも、美麗なグラフィック、バトルシーンの演出、やり込み要素などに心を掴まれることでしょう。

プレイヤー人口も多く、今まさに熱い放置系RPGなので、この機会にぜひプレイしてみてください！