クレーンゲームは、欲しい景品を獲得できた喜び、景品を獲得するまでの過程などが楽しい唯一無二のゲームです。
ただし、あくまでも節度を持って遊ばないと「クレーンゲーム依存症」…通称ゴトン病になる方もいます。
この記事では「ゴトン病」とはどういう意味なのかについて詳しく解説していきます。
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ゴトン病とはどんな症状か?
ゴトン病とは、いわばクレーンゲームを中々やめられない「クレーンゲーム依存症」と同じ症状のことです。
名前の通り景品をゲットして落下したときに鳴る「ゴトン!」という音が由来となっています。
ゴトン病の主な傾向としては、
「景品目当てではなく、景品を取るまでの過程が面白くてやめられない」
「景品を落としたときの「ゴトン」という音が気持ちよくてついつい欲しくない景品まで狙ってしまう」
など「景品目当て」ではなく、クレーンゲームそのものにハマりすぎてしまいついついお金を掛けすぎるなどの弊害があります。
節度を持って遊ぶ分には全然問題ないけど、ハマりすぎには注意が必要だね!
ゴトン病・クレーンゲーム依存度の診断チェック
ここでは、実際に自分が「ゴトン病」になっていないか不安。という方に向けてチェックリストを作成しました!
以下の項目に1~2個でも当てはまる方は「ゴトン病」の傾向があるので注意が必要です。
- 穴に落ちる音を聞くと大きな快感がある?
- 同じ景品を何度も取っている?
- 日に日にクレーンゲーム/オンクレなどのプレイ(課金)額が増えている?
- 一日中クレーンゲームの実況を見ている?
- 景品が取れるまでいつもお金を使ってしまう?
以下ではより詳しくそれぞれのチェックリストについて解説していきます。
穴に落ちる音を聞くと大きな快感がある?
いわゆる景品をゲットしたときに鳴る「ゴトン!」という音に大きな快感を感じている方は要注意です。
もちろん初心者のうちは景品を獲得した嬉しさや、お金をつぎ込んだ中ほしい景品が取れた喜びから「ゴトン!」という音はとても気持ちいい音に聞こえると思います。
ですが、徐々に「景品がほしい」ではなく「落としたときの音が聞きたい…」という思考になっているとゴトン病に陥っている可能性が高いです。
同じ景品を何度も取っている?
もちろんその景品が複数欲しい場合は「ゴトン病」とは限りませんが、「景品が取りやすい」「落としたときの落下音が大きい」などの理由で同じ景品を狙っている場合は注意が必要です。
日に日に課金額が増えている?
とにかく景品が取るのが楽しくてついついクレーンゲームやオンクレを遊びすぎて課金額は増えてしまっている…という方は「クレーンゲーム依存症」の疑いがあります。
もちろん、趣味の範囲や予算上限を決めているならまったく問題はありませんが、中には「予算上限を超えてまでプレイしていしまった」「生活費分のお金を使った」などギャンブル依存症に近い部分もあるので注意が必要です。
一日中クレーンゲームの実況を見ている?
実際にプレイはしないけどクレーンゲームの実況や動画を見るのが好き!という方も一定数います。
ただクレーンゲームの動画を見るのが好きな方であれば「ゴトン病」「クレーンゲーム依存症」には当てはまりませんが、景品をゲットしたときの音が気持ちよくてつい見ちゃう!という方は少しだけ注意が必要かもしれません。
動画で見る範疇であれば問題ありませんが、「景品を取る音を実際に自分でも聞きたい」という動機になった場合は注意が必要です。
景品が取れるまでいつもお金を使ってしまう?
欲しい景品があった場合は「どれだけお金を入れても取りたい!」と思うのはクレーンゲームあるあるです。
ただしそれが「そこまで欲しくはないけどとにかく取りたい」「景品を取るまでは絶対にやめられない」という考えになるとクレーンゲーム依存症かもしれません。
予算上限などを決めた上で景品を狙うことをおすすめします。
ゴトン病・クレーンゲーム依存症の治し方は?
ここでは「ゴトン病」を治したい!という方に治し方の一例を解説していきます。
ただしあくまでも重要なのはどれだけ自分が「クレーンゲーム欲」を抑えられるかという点なので、参考程度にチェックしてみてください。
一切クレーンゲームをやらなくなる!というのはストレスも大きくなるため、節度を持って遊んでいきましょう。
使う予算を決めておく
あらかじめ、クレーンゲームで使う予算を決めておくのは重要な要素です。
ギャンブル依存症とも同じ用な対策方法ではありますが、自分の中で予算上限のルールをしっかりと決めておかないとお金を使い続けてしまいます。
また、「本当に欲しい景品だけを取るために使う」という方法でも予算を抑えることができます。
クレーンゲーム以外の趣味に没頭する
クレーンゲーム以外の趣味を見つけて、クレーンゲーム以外での楽しさを見いだせるようになると徐々に興味が薄れてきて、クレーンゲームにお金を使うことも少なくなってきます。
ただし、クレーンゲーム依存症になった方は公営ギャンブルやパチスロ・ソシャゲなどの中毒性が高いものとは若干相性が悪いようにも感じます。
おすすめの趣味の一例としては、
- アウトドア/スポーツ系
- 買い切り型のゲームを遊ぶ
- 読書
などを中心に開拓していくとよさそうですね。
ゲームセンターを避けて帰るようにする
すべてのゲームセンターにあるわけではありませんが、多くのゲームセンターには基本的にクレーンゲームが置かれていることがあります。
どうしてもクレーンゲームを見るとやりたくなってしまう…という衝動を起こさないためにも、できるだけゲームセンターを避けるようにしましょう。
ゴトン病・クレーンゲーム依存症に関するまとめ
クレーンゲームが好きすぎてやめらない、お金をたくさん浪費してしまう…とクレーンゲームにハマりすぎてしまうゴトン病ですが、節度を持って楽しく遊べばクレーンゲームはれっきとした趣味の一つになります。
できるだけ本当に欲しい景品だけに絞ったり、予算上限を決めたりなどして正しくクレーンゲームと向き合っていきましょう!
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